住宅基礎工事において、防湿シートと捨てコンクリートが完了した後に行われる重要な工程が「鉄筋配筋」です。コンクリートに引張強度を与え、地震や建物荷重に耐える強固な基礎を作るための骨組みとなります。今回は、当社で施工した住宅基礎工事の鉄筋配筋工程をご紹介いたします。
施工概要
鉄筋配筋とは
鉄筋配筋とは、コンクリートの弱点である引張力に対する強度を補うために鉄筋を組み立てる工程です。コンクリートは圧縮力には強いですが引張力には弱いという特性があります。鉄筋をコンクリート内部に配置することで、圧縮力と引張力の両方に強い鉄筋コンクリート構造を実現します。一般的な住宅では、D10(直径10mm)またはD13(直径13mm)の異形鉄筋を縦横200mm間隔で格子状に組み立てます。
鉄筋配筋工事のポイント
精密な鉄筋組立
鉄筋配筋では、設計図面に基づいて鉄筋を正確な位置に配置します。鉄筋同士の交点は結束線でしっかりと固定し、かぶり厚さを確保するためスペーサーを配置します。
立ち上がり筋との接続
スラブ配筋完了後は、基礎立ち上がり部分の鉄筋(立ち上がり筋)を設置します。立ち上がり筋はスラブ鉄筋と確実に結合し、基礎全体が一体となった強固な構造を形成します。
配筋検査
配筋完了後は、配筋検査を受けます。鉄筋の径・間隔・結束状態・かぶり厚さなどが設計図面通りであることを確認し、次工程のコンクリート打設へと進みます。
株式会社佳建では、経験豊富な鉄筋工が設計図面を正確に読み取り、一本一本の鉄筋を丁寧に配置・結束する鉄筋配筋工事の施工実績があります。愛知県豊田市を拠点に、2008年の創業以来、豊田市・名古屋市・岡崎市など愛知県内で基礎関連工事に対応しています。
鉄筋配筋は、基礎の強度を決定づける非常に重要な工程です。基礎工事のご相談は、愛知県豊田市の株式会社佳建へお気軽にお問い合わせください。

















