住宅の基礎工事において、最も最初に行われる重要な工程が「根切り(ねぎり)・掘削」です。建物の土台となる基礎を構築するために地面を掘り下げる作業で、建物の安定性を左右する非常に重要な工程となります。今回は、当社で施工した住宅基礎工事の根切り・掘削工程をご紹介いたします。
施工概要
根切り・掘削とは
根切り・掘削とは、設計図面に基づいて正確な深さまで地盤を掘削し、基礎を構築するためのスペースを確保する工程です。建物の荷重を安全に支えられる良質な地盤まで掘り進め、適切な基礎の深さを確保します。また、掘削した底面を平滑に整形することで、その後の地業工事や配筋作業を正確に行うための基準面を作り出します。
根切り・掘削工事のポイント
根切り工事では、バックホウなどの重機を使用して計画された深さまで掘削を行います。重要なのは設計図面通りの寸法・深さを正確に守ることで、測量機器を使用して地盤の高さを細かく確認しながら慎重に掘削を進めます。掘削深さは建物の規模や地盤の状況によって異なりますが、一般的な住宅では地表面から60〜100cm程度掘り下げることが多いです。
また、掘削の際には周辺地盤への影響にも十分配慮します。掘削面の法面(のりめん)を適切な角度で仕上げることで土砂の崩落を防ぎ、安全な作業環境を確保します。隣地との境界近くでの施工の場合は、土留め工事を併用することもあります。
株式会社佳建では、測量管理を徹底した精密な根切り・掘削工事の施工実績があります。愛知県豊田市を拠点に、2008年の創業以来、豊田市・名古屋市・岡崎市など愛知県内で基礎関連工事に対応しています。
根切り・掘削は一見シンプルな工程に見えますが、建物全体の品質を左右する重要な基礎工事の第一歩です。基礎工事のご相談は、愛知県豊田市の株式会社佳建へお気軽にお問い合わせください。










